オボエガキ http://realthing.jp/oboe/ 脳内で覚えておくことが面倒なのでここに書いておく ja 2009-04-04T23:15:46+09:00 15ミリ http://realthing.jp/oboe/archives/2009/04/15.html APS-Cで使う15ミリは1.5倍換算で22.5ミリ。ライカ判なら超広角域で中心となる画角だと思う。フィルムで取材撮影をこなしていたときは室内撮影で引きの撮れないシチュエーションで使うのが主体で、屋外で使うことはそれほど多くなかった。

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Camera kawabata 2009-04-04T23:15:46+09:00
引き伸ばしレンズ http://realthing.jp/oboe/archives/2009/03/post_74.html ELニッコールとD700をトミーテック BORG のM42ヘリコイドシステムを利用して再活用を試みる。 写真の105ミリF5.6の場合は7844+7841+7843+5002の組み合わせで無限遠が出る。ただしM42ヘリコイドに付属する位置調整用のワッシャーは取り外す。

記事内容とは直接関係ないがタムロン90ミリはやっぱり良く写る。予備に買ったものではなく25年選手の曇りがちの方で撮影したが、写りに影響は少ない。まだまだ現役。

正確な拡大を主目的とする引き伸ばしレンズに変な特徴があるわけもなく、極めて素直な写り。Fマウントのニッコール105ミリと比べて特に優っている点はおそらく軽量であることぐらいで、実際は外に持ち出すことはあまりないかな。

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Camera kawabata 2009-03-22T19:14:39+09:00
ベローズ http://realthing.jp/oboe/archives/2009/02/post_73.html 素直に純正のPCやPC-Eのマイクロニッコールを使ったほうが良いのは分かっているが、仕事で撮影することでもなければなかなか手を出せない。大昔のベローズ PB-4 に引き伸ばしレンズである ELニッコール135ミリF5.6を L-Fリング(MAマクロセツゾクリング)を介して装着。フード代わりに接写リングKのK4とK5を付けている。PB-4ではたいしたアオリは効かないが、死蔵している引き伸ばしレンズを活用できるのでいいか。ほんとはビューカメラに1眼レフをくっつけて大判レンズを使いたいところ。

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Camera kawabata 2009-02-25T22:03:02+09:00
アクセサリ http://realthing.jp/oboe/archives/2009/02/post_71.html さほど収集癖が強くなくてもそこそこ長くカメラを使っていると、こうしたアクセサリ類が累積してしまう。機材を処分する時に一緒に付けられるモノは付けてしまうほうなので、コレクター諸氏からみれば無いも同然かもしれない。ただ、ボディキャップやレンズキャップはともかく、所有しているレンズにはそれぞれフードを装着したまま保管しているので、ここにあるように使っていないフードがやや多めなのが無駄だナーと思ったりもする。これがすべてライツのアクセサリーなら一財産だが、さほど古くないニコンやペンタックスのアクセサリーはそれ単体ではあまり価値もなく、オークションでこまめに処分するほどヒマもないので、このまま死蔵することになるんだろうな。

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Camera kawabata 2009-02-24T00:11:07+09:00
撮影距離とパースペクティブ http://realthing.jp/oboe/archives/2009/02/post_72.html R-D1+Cビオゴン21ミリF4.5

レンジファインダー用のレンズを常用していると、歪曲が補正されていて当たり前の感覚になってしまう。もちろんライカ判で撮影すればそれなりにアラは見えてくるけど。


D700+Aiニッコール20ミリF4

このレンズは鏡銅がかなりコンパクトだが描写が良い(周辺は絞り開放だとちょっと厳しいが)。過去にAiとAi-s20/3.5、Ai-sの20/2.8を使っていたが、その中ではこのレンズが一番好みに合った。

写真を見れば分かるが、この2枚の写真は画面上で対象の壁画が概ね同じ大きさになるように撮影してある。APS-Cの場合は画角が1.5倍見当になるので、21×1.5で31.5ミリだがパースそのものは21ミリのままになる。しかし撮影距離を調整できる(引きがとれる)のであれば、21ミリの手強いパース感と格闘することなく容易に被写界深度を稼げるので、これはこれで有用な気がする。「ワイド感」は失われるけどね。

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Camera kawabata 2009-02-23T23:36:03+09:00
ワイヤレス http://realthing.jp/oboe/archives/2008/12/post_70.html 2009年に新しい MacMini が出るとか出ないとか、年が明ければはっきりするだろうが、ともあれ出るならば買うつもりでいるワタシは、その出るかどうか分からない MacMiini にワイヤレス環境を構築することにした。とりあえず使っていなかった無線LANを復活させ、ついでキーボードとマウスを Bluetooth でワイヤレス化。ここまでは純正で事足りるので苦労はない。問題はテンキー。Apple のワイヤレスキーボードは MacBook のキーボードを単体にしたようなもので、コンパクトさは評価できるがテンキーは省略されている(ついでに言えば「page up」「page down」「home」「end」あたりがないのも少し困るが、まあこれはいい)。単体のテンキーだけでも Apple が出してくれれば助かるが、望みは薄い。仕方がないのでダイアテックの Bluetooth テンキーパッド(Windows 用で Mac には非対応だが認識はする)を使っているが、怪しい挙動を示すことも少なくないのでいつまで辛抱できるかわからない。まあいずれ Windows のノートコンピュータを買った時に使えばいいか。

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Macintosh_Hardware kawabata 2008-12-30T20:37:02+09:00
2008年末の機材オボエガキ http://realthing.jp/oboe/archives/2008/12/2008.html 2005年3月
(銀塩)
Nikon F、FTn、F2、F2AS、F3HP、F3P。
Voigtlander BESSA-T、R3A。
Leica IIIc、M4。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。

2005年秋口
(銀塩)
Nikon F、F3P。
Voigtlander R3A。
Leica IIIc、M4、MDa。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。

2006年初頭
(銀塩)
Nikon F。
Voigtlander R3A、Bessaflex。
Leica MD-2。
(デジタル)
Epson R-D1、Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。

さて大ざっぱに2年後の2008年12月の状況
(銀塩)
Nikon F(貸与中)。
Leica MD-2。

(デジタル)
Epson R-D1、Canon EOS 5D、Nikon D700、Pentax K20D、Pentax *ist-DS、Canon G2。

エプソンとキヤノンは不動だが、ニコンはD70→D80→D300→D700となり、ペンタックスは追加したK10DがK20Dに代わっている。銀塩はニコンFは友人の元に、MD-2ははそろそろオーバーホールをしなければならないがどこに頼むかな。

レンズラインナップ
◎ニコンFマウント
待望のフルサイズ体制になったのでラインナップの拡充も考慮中。相変わらずズームレンズが苦手なので単焦点を28ミリと35ミリ辺りで検討中。純正の35ミリがGタイプになれば良いがどうなるのかな。

◎ペンタックスKマウント
いつ出るのかわからないが、DA15ミリに注目。SMC-P24/3.5 も引き続き探索中。FAレンズが2009年2月に値上げとなるが、それまでに31ミリを確保できるだろうか。

◎ライカMマウント
ZMディスタゴン18ミリF4、スーパーアンギュロン21ミリF3.4、エルマリートM28ミリF2.8(第4世代)あたりはずっと気になっているが、21と28はすでに満足のいく複数のレンズがあるのでよほど出物がない限りは手を出すことはなさそう。35、50はズミクロン変わらず。

◎ライカRマウント
スーパーアンギュロンR21ミリF4がときどき無性に気になるが、絞り込み測光で使うのはどうだろうなー。28、35.50,90は目当てのレンズを確保したので検討終了。

◎ヤシカ/コンタックスマウント
ディスタゴン28ミリF2は、ZFディスタゴン28を代わりにしてもいいかなというも気してきた。マクロプラナーも同様。

◎EFマウント
24ミリF1.4の新型はちょっと気になるが、使用目的から言えばTS-E24ミリのほうが必要かな。

◎M42マウント
フレクトゴン35ミリF2.4をもう1本ほしいが、DSの修理が先。

以上挙げた中で実際に確保に動くのは数本といったところか。

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Camera kawabata 2008-12-29T19:40:16+09:00
EOS 5D と M42 http://realthing.jp/oboe/archives/2007/03/eos_5d_m42.html 5D を導入して数ヶ月。ようやく手持ちの M42 レンズを装着する気になった。5D はレンズ後端のせり出しに敏感で、マウント自体に抵触する場合(ニッコールオートの広角はこれに該当することがある)や、カメラへの装着はできても 「無限遠位置でミラーと接触」 しエラーが出てしまうレンズも多い(ヤシカ・コンタックスマウントはこの傾向が顕著)。M42 マウントレンズでも当然そういう問題が生じる。ウチのレンズでは以下の結果となった。

■装着はできるがシャッターを切ると撮影できずにエラーになる
SMCタクマー24ミリF3.5
SMCタクマー35ミリF3.5

■装着もできるしシャッターも切れて撮影できるが、ミラーがリターンしない(ファインダーがブラックアウトする*)。
カールツァイスイエナ・パンカラー50ミリF1.8(MC)
*ミラーはピントリングを無限遠から少しずらせばリターンする。

■問題なく撮影できる
SMCタクマー55ミリF1.8(後期型)
アウス・イエナ・フレクトゴン35ミリF2.4(electric MC)
カール・ツァイス・イエナ・ゾナー135ミリF3.5(electric MC)

パンカラーが使いにくいのが痛いがこれは諦めるしかない。もちろん 5D のミラーを少し削れば問題は解消するが、そこまでして無理に使うこともないだろう。素直に *ist-DS で活用することにする。

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Camera kawabata 2007-03-10T22:23:39+09:00
ニッコール超広角 http://realthing.jp/oboe/archives/2006/03/post_68.html ようやく手に入れた Ai ニッコール 20mmF4 だが、すでに手元にはニッコール-O 2.1cmF4 がある。比較をしつつ、20〜21mmレンズの今後の配備について簡単にオボエガキ。

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Camera kawabata 2006-03-05T23:23:49+09:00
面間反射 http://realthing.jp/oboe/archives/2006/01/post_67.html CCD や C-MOS をイメージャーにしているデジタルカメラでは、フィルムのように表面が乱反射せずに、等しくその入射光を鏡のように反射してしまうので、デジタルに特化したレンズコーティングが必要らしい。防がないとフィルムカメラではあまり経験のない面白いゴーストが出る。
なお、この場合レンズに装着したフィルターとの間で発生したゴーストかもしれない。デジタル対応のねじ込みフィルターであってもこの現象を防ぐことはできないという話もあり、この現象を嫌うのであれば常にノーフィルターが最低限度望ましい撮影態度か。にしてもレンズ内で面間反射は発生するやも知れないが。
具体的には、画面内に強い光源があり、黒い画面構成であれば発生確率は高いと思えるが、そのような考慮を撮影中にするくらいなら新時代のレンズですっきり撮影したいとも思う。
仕事ならばもちろん大いに懸念するところでもあるし、大事な撮影なら万全の態勢で望みたいが、もともとゴーストやフレアにシビアではないので、ほとんど気にしないだろう。初めての発症例なので一応オボエガキ。

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Camera kawabata 2006-01-14T23:18:39+09:00
2006年初頭の機材オボエガキ http://realthing.jp/oboe/archives/2006/01/2006.html 2005年3月
(銀塩)
Nikon F、FTn、F2、F2AS、F3HP、F3P。
Voigtlander BESSA-T、R3A。
Leica IIIc、M4。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。

これが2005年秋口には、
(銀塩)
Nikon F、F3P。
Voigtlander R3A。
Leica IIIc、M4、MDa。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。

で、2006年現在の様子
(銀塩)
Nikon F。
Voigtlander R3A、Bessaflex。
Leica MD-2。
(デジタル)
Epson R-D1、Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。

今後の方向性
◎ニコンFマウント
ニッコールはデジタルでしか使用しなくなっていて、唯一、2.1cm/F4 だけ F で使っていたが、Fマウント→Lマウントアダプタを買ったのでライカマウントで使用できるようになった。できれば、F もオーバーホールかあるいはニューFの調子の良いものに変える。レンズはすでにオート 24/2.8、50/2、マイクロニッコール55/3.5、ニューニッコール85/1.8、そして駆け込み購入の Ai-s35/1.4 に絞った。D200 がちゃんと動きそうなら D70 とリプレース。

◎ペンタックスKマウント
FA43 はとても良いレンズだがデジタルではあまり使い道がないので処分。K28/3.5、M50/4マクロ、A50/2、リケノン50/2 の中では 50マクロ が少し微妙な感触だが A50/2.8 のよほどの出物がない限り保留。

◎M42マウント
ツァイスはテッサー50とパンカラー80あたりが気になるがとりあえず打ち止め。タクマーも変えるとすれば 28/3.5 だが使用頻度を考えるとこのままで良いような気がする。Bessaflex は底値と思われるので確保。

◎ライカマウント
フィルムのライカを大幅縮小し R-D1 に移行した。MD-2 と R3A は気に入っているので手放す予定はなし。レンズのラインナップは少し整理する必要があるが、R-D1 でどの程度使えるものか見極めるのに少し時間がかかるため、しばらく増減なし。現在はズミクロン35と50をテスト中。

Nikon D200 と Canon EOS-20D のいずれかを導入予定。仮に 20D ならば ライカ R か ヤシカ/コンタックス の35ミリあたりを使ってみたい。

さて、どうなることやら。

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Camera kawabata 2006-01-04T23:20:48+09:00
タムロンSP90/2.5 (52B) http://realthing.jp/oboe/archives/2005/12/sp9025_52b.html
10代の時分に新品で購入して以来ずっと愛用してきたマクロ90ミリだが、さすがにヘリコイドのがたつきが大きくなってきた。タムロンでは部品が払拭しているため修理不能レンズとしてアナウンスされている。ただ、このレンズだけはメンテナンス(部品交換は伴わないレベルでということだろう)を受けてくれるという話もあり、どうにかならないものかと考えつつ、たまたま使用感のほとんどない個体を見つけたので確保。

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Camera kawabata 2005-12-10T22:27:05+09:00
リケノン50/2とSMC-A50/2 http://realthing.jp/oboe/archives/2005/09/502smca50.html なかなか同時に持ち出すことができないので、似たような条件で別の日に撮ったカットを元に少しオボエガキ。

リケノン50ミリは何よりピントの良さが武器。コーティングはそれなりなので完全逆光になるとフレアやゴーストもすごいが、解像力はデジタル時代でも色あせないと思う。


SMC-A50ミリは発色とボケの綺麗さがお気に入りだった。トーンの出方も素直。タクマー時代のペンタックスレンズに比べるとMやAレンズの作りはもうひとつ。それでもAレンズはFA同様に絞りもダイヤル制御なので新時代でも使っていける。ただこのレンズを使うと、よりいっそう素晴らしいF1.2の50ミリが欲しくなるから困ったモノだ。



背景が暗いとボケの違いがよくわかる。リケノンは分解能の高いレンズにありがちな2線ボケがくっきり出る。これも許容範囲ではあるが、SMC-Aと比べると見劣りする。


SMC-Aは、Mレンズのような無理な小型化を改めたことで、性能が向上し素晴らしい描写のレンズが多かった。ただ残念ながらそれを受け止めるボディの人気はM時代に劣後し、シェアの減少から出荷本数の少ないレンズが多く、現在中古市場で見かける種類も少ない。



なお、被写界深度の違いはアングルの違い。被写体に平行に向き合わないと画面上でぼける範囲も多くなる。絞り開放で接近撮影となるとなかなか平行に対することが難しくなるが、立体物で良いピントを得るには必要なポイント。この場合リケノンで撮影して少し気になってSMC-Aで再撮した。

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Camera kawabata 2005-09-11T18:41:57+09:00
無限遠 http://realthing.jp/oboe/archives/2005/08/post_66.html フレクトゴンは鏡胴が太く、Kマウントの電子接点を覆うことが利点と以前に書いた。これはその通りだが、ボディに鏡胴後部(マウント側)が直接当たる構造なので、Kマウント+スクリューマウントアダプタの場合無限遠が正確に出ない。遠距離撮影で少し油断するとピントを外すこともあり得る。無限遠までピントリングが回らないという場合は問題だが、ワタシの個体では∞マークの少し手前でピントが合うので、慣れればどうということもない。フレクトゴンで無限遠撮影をすることはそれほどないが、ないがゆえに、いざという時に陥穽が待ち受けている。

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Camera kawabata 2005-08-22T22:11:22+09:00
寄り http://realthing.jp/oboe/archives/2005/08/post_65.html 近接撮影について少しオボエガキ

フレクトゴンは確かに寄れる。最短撮影距離の指標は 20cm だが、ヘリコイドはもう少し回るので 15cm 近くまではいくだろうか。フードを装着している場合、被写体への接触を気にしなければならないほどだ。

タムロン SP90mm(52B)はレンズ単体では1/2倍までの倍率なので画面に写し込める領域はフレクトゴンとは大きく変わらない。最短撮影距離は 39cm なので実際にはこちらのほうが撮影はしやすい。また近距離補正が「効いて」いるのでシャープネスも良い。

マイクロニッコール55ミリの場合は焦点距離がタムロンよりも短いが、最短撮影距離が 24cm なのでやはり写し込める領域は似通ったものになる。より大きくきれいにぼけているのはタムロンだが、マイクロニッコールもそれほど悪くない。開放2.8 のマイクロニッコールであれば、ボケ量はもう少し似通うだろう。

寄れる広角として名高い Ai-s 28mm だがヘリコイドはきっちり 20cm なのでフレクトゴンには遠く及ばない。しかし解像は良い。



フレクトゴンは収差の出具合が予想を超えるところに描写の旨味もあるし、難しさもある、といったところか。乱暴な言い方をすればフレクトゴンの寄りとは接写リングやベローズで最短撮影距離を伸ばしている場合と差はなく、中心部の開放ピントはかなり優秀だが総合的な「画質」という点では近接時の収差が少ないマクロレンズに及ばない。「描写」という点で見ると、被写体の素材感によっては面白い感触に仕上がることもあり得るので、優劣はつけられない。

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Camera kawabata 2005-08-21T23:38:33+09:00