左の写真はレトロフォーカスの Ai ニッコール 20ミリ (左) と対称型の ニッコール-O 21ミリ (右) 。通常一眼レフでは、ボディ内のミラーに干渉することを避けるため、レンズマウント後面より後玉が出ているレンズ類は装着できない。そのため極端にレンズ後玉が出っぱることになる対称型構成の ニッコール-O 21 ミリを装着するにはミラーアップしなければならない。それはもはや「一眼レフ」ではなく、しかもピントは目測となる。そのコンパクトなサイズは捨てがたいが、利便性の上では不利な点も多い。右の写真は 35ミリ / F2  レンズの比較。Ai-s ニッコール 35ミリ/F2 は非常に優秀なレンズだと思う。しかしながらズミクロン 35ミリと比べるとあまりに大きい。複数台持ち歩く時にはどうしてもレンジファインダーを選択してしまう。