2005年 7月 の記事

Leica MDa

時間がたつほどにルサールを気に入る毎日。M4 に装着して気分良く撮影しているわけだが、目測撮影なので本当は M4 ではなくベッサT あたりで丁度良い。しかし以前に記したようにベッサシリーズではレンズ後端がボディ内部に接触するため無限遠の位置にヘリコイドを回せない。バルナックのほうがバランスが良いし、当然ボディ内の抵触もないわけだが、手持ちの IIIc ではフィルムマスクの関係もあってコマ間隔が密になりすぎてラボで嫌がられてしまう。。。

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Mac Mini

7/22。いい加減買っておくかと秋葉館のサイトで値段を確かめた。よくみると2モデルとも在庫切れ。どうやら芯モデルのパーツナンバーも取得され、ニューカマーが準備されている様子。499ドル、599ドル、699ドル。メモリスロット増やして3.5インチハードディスク採用となれば最高だが、果たして。

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D200

米国特許番号を取得したと伝え聞こえてきた。いつどういう形で出るのか。アウトラインを確認した後に他機種を物色ということになろうか。

ルサール(PYCCAP) 20mm

レンジファインダー用ロシアンレンズとしてはプレミアがつく一方のルサール 20mm/5.6。もう少し安いときに手に入れる予定だったが機を逃したため数年様子見だった。先般秋葉原のにっしんで久しぶりに実物を見てにわかに欲が出た。その出物はレンズのみ(専用のファインダーが本来セットになっている)の委託品で妥当な価格がついていたが、シグマ 30mm ニコンマウントの発売前でもあったため衝動買いは避けた。数日後銀座三共カメラで見つけた玉はやはりレンズのみ。しかしながら「買う気になる」値付け。フィルター枠が高めのいわゆる後期型で当たりはずれが激しいとされるタイプだが思い切ってみた。
単体での姿。といっても比較するものも写していないのでわかりづらいか。兎に角軽い。左手にレンズ持って、右手でカメラ(G2)を持って楽々撮影できるほど軽い。

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