Leica MDa
- 2005年 7月 30日
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2005年 7月 の記事
7/22。いい加減買っておくかと秋葉館のサイトで値段を確かめた。よくみると2モデルとも在庫切れ。どうやら芯モデルのパーツナンバーも取得され、ニューカマーが準備されている様子。499ドル、599ドル、699ドル。メモリスロット増やして3.5インチハードディスク採用となれば最高だが、果たして。
レンジファインダー用ロシアンレンズとしてはプレミアがつく一方のルサール 20mm/5.6。もう少し安いときに手に入れる予定だったが機を逃したため数年様子見だった。先般秋葉原のにっしんで久しぶりに実物を見てにわかに欲が出た。その出物はレンズのみ(専用のファインダーが本来セットになっている)の委託品で妥当な価格がついていたが、シグマ 30mm ニコンマウントの発売前でもあったため衝動買いは避けた。数日後銀座三共カメラで見つけた玉はやはりレンズのみ。しかしながら「買う気になる」値付け。フィルター枠が高めのいわゆる後期型で当たりはずれが激しいとされるタイプだが思い切ってみた。
単体での姿。といっても比較するものも写していないのでわかりづらいか。兎に角軽い。左手にレンズ持って、右手でカメラ(G2)を持って楽々撮影できるほど軽い。