左はペンタックスK20とSMC DA15ミリF4の組み合わせ。右がソニーNEX-5+スーパーワイドへリアー15ミリF4.5。オリンパスほどではないが、ペンタックス機+DAレンズの青空もそう悪くない。絞ったときの解像も十分で信頼できる写り。このレンズの評価は絞り開放・最短撮影距離の際に最悪となるが、そういった使い方を多用するのはナンセンスだ。DAシリーズは何よりコンパクトさが売りであり、そのための絞り開放F4である。寄れることは確かだが、絞った際の中・遠景での安定した解像にこそ骨頂がある。ただし、K20Dではボディの大きさ、重さがレンズの小型・軽量を相殺するのでそれこそナンセンスな運用をせざるを得ないのだが、現状最軽量のAPS-C+15ミリの組み合わせである、ソニーNEX-5+スーパーワイドへリアー15ミリF4.5の撮影では遠景で致命的な色かぶりが発生することを考えると、DA15ミリの利用価値はまだまだ高い。