何となく登場した。細かくは色々調整変更があるだろうが、気になったところだけ。

WiFiモデル
旧680g→新601g(79g)
WiFi+3Gモデル
旧730g→新613g(117g)

画面解像度は変わらないがプロセッサの変更でパフォーマンス向上か。カタログスペックではなくバッテリー駆動時間の実変化を知りたい。カメラが装備され FaceTime 使用が可能になったことが、新用途を想起させる。

携行前提では相変わらず重いが、非据え置き操作では少しでも軽いほうがいいだろう。記憶容量が変わらず頼りないが、容量アップで無残な価格上昇を招くよりはと考えたい。

手元に Air がある今、ワタシがiPadに求めているのはゲームプレイでのパフォーマンスのみなので、このマイナーバージョンアップを前にして特に購入意欲が飛躍的に高まることもない。ただ、画面周りに変更がなかったので、あえて旧製品をおさえておこうという気もなくなった。

おそらく製品の登場同様に適当なタイミングで何となく導入することになるだろう。