といいながらルサール20ミリF5.6も仲間に入れておく。

レンズ単体のモノは左上からニッコール-O 2.1センチF4、Cビオゴン21ミリF4.5、リコーGR21ミリF3.5、ルサール20ミリF5.6、カラースコパー21ミリF4。GXRに装着しているのがスーパーアンギュロン21ミリF3.4。


上のニッコール-O(左)、スーパーアンギュロン(中)、そしてルサール(右)はレンズ後玉がマウント面より激しく飛び出しているので無改造の個体では NEX-5 に装着できない。

今のところGXRと共に持ち出す回数はルサールとGR21が多い。ニッコール-Oはかなり消耗しているので予備役、Cビオゴンは何となくR-D1で使う方がしっくりくる。カラースコパー21はこのレンズの中ではどの撮影条件下でも一番安定しているように思えるが、それだけに面白みに欠けるので出番が少ない。スーパーアンギュロンはあまりにきれいな個体なのでやや使いづらい(本末転倒)。

それにしても他の機材の出動回数が激減してしまった。一眼レフのラインナップを少し整理する必要があるかもしれない。