カテゴリー : Memorandum

iPad をどう使う

iPhone なり iPod touch の存在を踏まえて、より iPad に向いているのは何だろうかと妄想。思い違いや考えの足りない点もあるが、頭で覚えておけないのでオボエガキ。

●辞書やマニュアルの携行端末
画面の広さが有効。類似の文字を中心とした重厚長大出版物の代替には良い。

●新聞や雑誌のバックナンバー収納
スキャニングによる画像データの持ち歩きは、容量の点を配慮すれば可。ネットワーク越しに閲覧できれば、雑誌のバックナンバーを「携行」する必要はないかもしれない。

●書籍
流通・販売の問題はさておき、単純レイアウトの小説の類いは xhtml 化が容易なので代替自体は可。ただしバックライト液晶による長時間の読書は弊害あり。製造・流通コスト面から忌避されている絶版書籍の電子化には期待。マンガのように画像化前提の場合は、記憶容量との兼ね合いでスタンドアロンでのライブラリ的用途には向かないが、バックアップが可能であればこれも有効。マンガでの、雑誌→単行本→文庫本、あるいは、小説の新聞(雑誌)→単行本→文庫本のような繰り返しでお得というビジネスモデルは、消費者にとっては「作品の一次媒体発表時」にライブラリすれば後は必要がなくなるので、複数回の媒体発表時の付加価値について智恵を絞らなければならない。電子データの保持に期限(1年間だけとか)をつけるというやり方もある。

●写真データ
本体の記憶容量がわずかなので時限の閲覧用としては良いが「オリジナル」データの携行としては難あり。出先撮影データのバックアップとしてもやや心許ない。

●動画データ
写真に準ずる。圧縮その他の工夫によるデータの軽量化、または、現状では脱獄必須ではあるが、外部記憶ディスクの接続が可能であれば可能性は広がる。

●音楽・音声データ
携行うんぬんは好きずき。iPod で十分ともいえるし、iPad で聞くのも悪くはない。どちらでも。創作ツールとしては割に有効。制御を含む演奏ツールとしてもそれなりに可。

●紙教科書の置換え
小学生のうちから近距離で発光体を見続けるのは厳しい。「読む」よりも「見る・眺める」レベルで副読本風の使用ならアリか。ネットワーク接続の可否があるが、テスト用紙としても使えなくはない。実際の運用では本体なり本体ケース込みの落下強度を高める必要がある。

●業務用端末
例えば医療用としては抗菌化が必須であったりする。教科書同様の本体強度が問題になる場合も多いだろう。業務用として iPad を使う必然性は乏しい、というよりそういう売り方はあまり重視していないような。極々単純な検査作業端末としてならば、アプリ次第で使えなくもない。

●描画ツール
現状感圧タブレットの置き換えには適さない。静電式スタイラスペンの進化に期待。仮に実用的なスタイラスペンがあるとして、簡易ライトテーブル的な利用も良い。屋外スケッチが iPad で可能ならばこれも素晴らしい。その際、画面への写り込みを極限まで減らす工夫も必要になってはくる。

●プレゼンテーションツールとして
Jobs のプレゼンに準ずる。よく練られたトラブルフリーのデータであれば死角はない。

●ゲーム機
インターフェースとの兼ね合い。向いているゲームとさほどでもないゲームがあるだけ。ネットワーク系は可搬性を踏まえると色々可能性がありそう。

●衛生測位システム
可搬性は iPhone に劣るが、例えば屋内施設や屋外のイベント会場内のような限定運用では、その広い画面は情報検索ツールとしての利便性が高い。

●コンピュータ
例えば OSX が搭載されればまた違った可能性があるが、現行のパーソナルコンピュータ OS は高速なマシンパフォーマンスを前提としているので同列にはできない。現状のハードウェアに無理に搭載したとしても緩慢なスピードでがっかりし,短いバッテリー駆動に唖然とするだろう。iPad を今の倍の厚みにすれば「容量」は稼げるが、重量も「パッド」の域を超えるかもしれない。iPhone OS は WWW 上の閲覧でも制限が多いので現状ではネットブックの代用にもならない。

とりあえず書き連ねた。iPad がマルチタスクに対応した以降に購入時期を想定しているので、それまでには色々と状況の変化があるだろう。その都度気になったことをメモしていく。

動作確認

524.jpg

ケイジバン

現在機能停止中。復活するのか?

DTIがPOINTなるところと合併したのでその影響なんだろうか。かなり変則的なサイト構成になっていることを改めなければと思いつつなかなか手がつけられない。何もかも放擲したくなる気分になってしまう。

追記)

どうやらもう一度登録が必要な様子。しかしその登録をするためのログインがメンテナンスのためにできない。しばらく我慢か。

追記2)

15時後半。どうやら復旧した様子。

動作テスト

MTの移行作業。

ジェット・リーも津波で行方不明。。。

モルジブでのバカンス中の大海嘯。。。「少林寺」と「リーサル・ウェポン4」でしか動いている様子は見たことがないが、割に好きな風情なので、ぜひとも無事であってほしい。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200412/gt2004122801.html

weblog の組み込み

So-net のWeblog サービスがクローズドβから公開βに移行したので RE@LTHING に組み込んでみた。IFRAME タグを利用するのはいいが、素直に本サイトを So-net にするほうがソースコードの簡素化の点でも有利であることを承知の上であえてこうしている。端的にはいつまで So-net を利用するかわからないということ、加えてサイトの本筋を So-net に移すことによって生じる制約(So-net はトラフィックの増加に対する処置が常に後手である)がわずらわしいというのもある。気が変わったらまた元の形態に戻すことも想定している。しばらくおつきあいください。

とりあえず

自宅サーバで MovableType を稼働させていることから、できれば MT の 既存 log をこの環境にバックアップできると良い、などと考えもしたが、当座無関係にしておこうと判断した。

グレースケール

gray.gif

Photoshopで作った5パーセント刻みのスケール。モニタ表示が適切かどうかの大ざっぱな目安になる。重要なのは100と95,あるいは0と5の差がモニタ上できちんと判別できるか。出来ない場合はモニタが暗すぎる、あるいは明るすぎるので、公開している画像はワタシの意図と違って表示されていることになる。また色かぶりも確認しておこう。

ワールドタンクミュージアム

例によって海洋堂のショップで買うよ?と思っていたけど、秋葉原デパートでも売っていたよ。10コ買い。2,500円。タイガーIIが5台だよ…しかも3色迷彩が4台…(´∀`;)、ほしかったヘッツァーの3色迷彩が出なかったけど、これ以上の資本投下はいかがなものか…第3弾にいたってまったく手に入れてないですヨ…
[追記]
現用戦車シリーズとかリモコンとか対決シリーズとか、展開はめまぐるしいが、ワタシが本当に望む車両、たとえばケッテンクラートや4号突撃砲とかは出ていない。そんなにみんなタイガーとかパンサーが好きなのだろうか。

昭和館

地下鉄九段下A2番出口から出て、坂道を少し下った右手にほんの少し奇矯さのあるデザインの建物がある。戦中、戦後の苦しかった時代を風化させないためというお題目で「昭和」の一時期を切り取った「限定」博物館。
もう何度も前を通りすぎ幾年たったか、どうにも入りにくい雰囲気の入り口玄関だ。しかし、館前の掲示板にある「昭和館土曜名画劇場」の告知が数日前から気になっていたこともあり、面白い映像があるかもと、入ってみることにした。
平日の午前中ということもあるだろうが、客はどうやらワタシひとりだけ。とりあえず常設展示を見ようと入館料300円を支払い(自動券売機)、エレベータで7階へ。常設は6階と7階になる。
ここで常設展示の内容をくどくど述べるつもりはない。というのも正直言ってあまり面白くない。この手合いの展示としては物足りない。物品が展示されているだけで、例えば、戦中の建物内部の再現であるとか、もう少し目を惹く大物展示がほしい。江戸東京博物館に遠く及ばないのが残念。
が、しかし目的は「映画」なので、5階の「映像・音響室」へ行ってみる。ここだけを利用する場合は無料。最初からそうすれば良かったか。ともあれ、入り口で利用申し込み(氏名・住所などを記入提出)をし、端末の番号札を受け取り、さっそく検索してみる。
コンピュータはタッチパネル操作でレスポンスも高速。写真画像の閲覧はもとより、館所蔵の映像も短い記録映像(1500件収蔵)の類ならモニタ上で観ることが出来る。MPEG2圧縮なので若干画質は荒いが、元の映像も高画質ではないモノが多いので、こんなものだろう。
商業映画(658本収蔵)に関しては端末で検索後、借り受け票を出力し、受付でVHSビデオを借りることができるようだ(試してはいない)。ワタシは小津作品を探したが、「お茶漬の味」「東京物語」「長屋紳士録」「麥秋」という分かるような分からないようなラインアップ4本がヒットした。探すならビデオ入手が難しい監督作品が狙い目か。
前述の「昭和館土曜名画劇場」(先着100名・入場無料)というのはこれらのライブラリとは別なのか、それとビデオを観賞するモノなのか聞きそびれたが、3月10日には渋谷監督「自由学校」、24日には今井正監督「ここに泉あり」(小林桂樹、岸恵子、岡田英次)が上映されるようだ。「自由学校」は佐分利信、佐田啓二、高峰三枝子、そして笠智衆という小津作品でおなじみの「豪華」キャストで、もしフィルムなら見逃せない。
午後2時上映で、上映の30分前に1階受付で整理券が配られるようだ。並んどくか。

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