撮影距離とパースペクティブ

R-D1+Cビオゴン21ミリF4.5
レンジファインダー用のレンズを常用していると、歪曲が補正されていて当たり前の感覚になってしまう。もちろんライカ判で撮影すればそれなりにアラは見えてくるけど。
D700+Aiニッコール20ミリF4
このレンズは鏡銅がかなりコンパクトだが描写が良い(周辺は絞り開放だとちょっと厳しいが)。過去にAiとAi-s20/3.5、Ai-sの20/2.8を使っていたが、その中ではこのレンズが一番好みに合った。
写真を見れば分かるが、この2枚の写真は画面上で対象の壁画が概ね同じ大きさになるように撮影してある。APS-Cの場合は画角が1.5倍見当になるので、21×1.5で31.5ミリだがパースそのものは21ミリのままになる。しかし撮影距離を調整できる(引きがとれる)のであれば、21ミリの手強いパース感と格闘することなく容易に被写界深度を稼げるので、これはこれで有用な気がする。「ワイド感」は失われるけどね。

ワイヤレス

2009年に新しい MacMini が出るとか出ないとか、年が明ければはっきりするだろうが、ともあれ出るならば買うつもりでいるワタシは、その出るかどうか分からない MacMiini にワイヤレス環境を構築することにした。とりあえず使っていなかった無線LANを復活させ、ついでキーボードとマウスを Bluetooth でワイヤレス化。ここまでは純正で事足りるので苦労はない。問題はテンキー。Apple のワイヤレスキーボードは MacBook のキーボードを単体にしたようなもので、コンパクトさは評価できるがテンキーは省略されている(ついでに言えば「page up」「page down」「home」「end」あたりがないのも少し困るが、まあこれはいい)。単体のテンキーだけでも Apple が出してくれれば助かるが、望みは薄い。仕方がないのでダイアテックの Bluetooth テンキーパッド(Windows 用で Mac には非対応だが認識はする)を使っているが、怪しい挙動を示すことも少なくないのでいつまで辛抱できるかわからない。まあいずれ Windows のノートコンピュータを買った時に使えばいいか。

2008年末の機材オボエガキ

2005年3月
(銀塩)
Nikon F、FTn、F2、F2AS、F3HP、F3P。
Voigtlander BESSA-T、R3A。
Leica IIIc、M4。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。
2005年秋口
(銀塩)
Nikon F、F3P。
Voigtlander R3A。
Leica IIIc、M4、MDa。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。
2006年初頭
(銀塩)
Nikon F。
Voigtlander R3A、Bessaflex。
Leica MD-2。
(デジタル)
Epson R-D1、Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。
さて大ざっぱに2年後の2008年12月の状況
(銀塩)
Nikon F(貸与中)。
Leica MD-2。
(デジタル)
Epson R-D1、Canon EOS 5D、Nikon D700、Pentax K20D、Pentax *ist-DS、Canon G2。
エプソンとキヤノンは不動だが、ニコンはD70→D80→D300→D700となり、ペンタックスは追加したK10DがK20Dに代わっている。銀塩はニコンFは友人の元に、MD-2ははそろそろオーバーホールをしなければならないがどこに頼むかな。
レンズラインナップ
◎ニコンFマウント
待望のフルサイズ体制になったのでラインナップの拡充も考慮中。相変わらずズームレンズが苦手なので単焦点を28ミリと35ミリ辺りで検討中。純正の35ミリがGタイプになれば良いがどうなるのかな。
◎ペンタックスKマウント
いつ出るのかわからないが、DA15ミリに注目。SMC-P24/3.5 も引き続き探索中。FAレンズが2009年2月に値上げとなるが、それまでに31ミリを確保できるだろうか。
◎ライカMマウント
ZMディスタゴン18ミリF4、スーパーアンギュロン21ミリF3.4、エルマリートM28ミリF2.8(第4世代)あたりはずっと気になっているが、21と28はすでに満足のいく複数のレンズがあるのでよほど出物がない限りは手を出すことはなさそう。35、50はズミクロン変わらず。
◎ライカRマウント
スーパーアンギュロンR21ミリF4がときどき無性に気になるが、絞り込み測光で使うのはどうだろうなー。28、35.50,90は目当てのレンズを確保したので検討終了。
◎ヤシカ/コンタックスマウント
ディスタゴン28ミリF2は、ZFディスタゴン28を代わりにしてもいいかなというも気してきた。マクロプラナーも同様。
◎EFマウント
24ミリF1.4の新型はちょっと気になるが、使用目的から言えばTS-E24ミリのほうが必要かな。
◎M42マウント
フレクトゴン35ミリF2.4をもう1本ほしいが、DSの修理が先。
以上挙げた中で実際に確保に動くのは数本といったところか。

動作確認

524.jpg

EOS 5D と M42

5D を導入して数ヶ月。ようやく手持ちの M42 レンズを装着する気になった。5D はレンズ後端のせり出しに敏感で、マウント自体に抵触する場合(ニッコールオートの広角はこれに該当することがある)や、カメラへの装着はできても 「無限遠位置でミラーと接触」 しエラーが出てしまうレンズも多い(ヤシカ・コンタックスマウントはこの傾向が顕著)。M42 マウントレンズでも当然そういう問題が生じる。ウチのレンズでは以下の結果となった。
■装着はできるがシャッターを切ると撮影できずにエラーになる
SMCタクマー24ミリF3.5
SMCタクマー35ミリF3.5
■装着もできるしシャッターも切れて撮影できるが、ミラーがリターンしない(ファインダーがブラックアウトする*)。
カールツァイスイエナ・パンカラー50ミリF1.8(MC)
*ミラーはピントリングを無限遠から少しずらせばリターンする。
■問題なく撮影できる
SMCタクマー55ミリF1.8(後期型)
アウス・イエナ・フレクトゴン35ミリF2.4(electric MC)
カール・ツァイス・イエナ・ゾナー135ミリF3.5(electric MC)
パンカラーが使いにくいのが痛いがこれは諦めるしかない。もちろん 5D のミラーを少し削れば問題は解消するが、そこまでして無理に使うこともないだろう。素直に *ist-DS で活用することにする。

ニッコール超広角

ようやく手に入れた Ai ニッコール 20mmF4 だが、すでに手元にはニッコール-O 2.1cmF4 がある。比較をしつつ、20〜21mmレンズの今後の配備について簡単にオボエガキ。

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面間反射

CCD や C-MOS をイメージャーにしているデジタルカメラでは、フィルムのように表面が乱反射せずに、等しくその入射光を鏡のように反射してしまうので、デジタルに特化したレンズコーティングが必要らしい。防がないとフィルムカメラではあまり経験のない面白いゴーストが出る。
なお、この場合レンズに装着したフィルターとの間で発生したゴーストかもしれない。デジタル対応のねじ込みフィルターであってもこの現象を防ぐことはできないという話もあり、この現象を嫌うのであれば常にノーフィルターが最低限度望ましい撮影態度か。にしてもレンズ内で面間反射は発生するやも知れないが。
具体的には、画面内に強い光源があり、黒い画面構成であれば発生確率は高いと思えるが、そのような考慮を撮影中にするくらいなら新時代のレンズですっきり撮影したいとも思う。
仕事ならばもちろん大いに懸念するところでもあるし、大事な撮影なら万全の態勢で望みたいが、もともとゴーストやフレアにシビアではないので、ほとんど気にしないだろう。初めての発症例なので一応オボエガキ。

2006年初頭の機材オボエガキ

2005年3月
(銀塩)
Nikon F、FTn、F2、F2AS、F3HP、F3P。
Voigtlander BESSA-T、R3A。
Leica IIIc、M4。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。
これが2005年秋口には、
(銀塩)
Nikon F、F3P。
Voigtlander R3A。
Leica IIIc、M4、MDa。
(デジタル)
Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。
で、2006年現在の様子
(銀塩)
Nikon F。
Voigtlander R3A、Bessaflex。
Leica MD-2。
(デジタル)
Epson R-D1、Nikon D70、Pentax *ist-DS、Canon G2。
今後の方向性
◎ニコンFマウント
ニッコールはデジタルでしか使用しなくなっていて、唯一、2.1cm/F4 だけ F で使っていたが、Fマウント→Lマウントアダプタを買ったのでライカマウントで使用できるようになった。できれば、F もオーバーホールかあるいはニューFの調子の良いものに変える。レンズはすでにオート 24/2.8、50/2、マイクロニッコール55/3.5、ニューニッコール85/1.8、そして駆け込み購入の Ai-s35/1.4 に絞った。D200 がちゃんと動きそうなら D70 とリプレース。
◎ペンタックスKマウント
FA43 はとても良いレンズだがデジタルではあまり使い道がないので処分。K28/3.5、M50/4マクロ、A50/2、リケノン50/2 の中では 50マクロ が少し微妙な感触だが A50/2.8 のよほどの出物がない限り保留。
◎M42マウント
ツァイスはテッサー50とパンカラー80あたりが気になるがとりあえず打ち止め。タクマーも変えるとすれば 28/3.5 だが使用頻度を考えるとこのままで良いような気がする。Bessaflex は底値と思われるので確保。
◎ライカマウント
フィルムのライカを大幅縮小し R-D1 に移行した。MD-2 と R3A は気に入っているので手放す予定はなし。レンズのラインナップは少し整理する必要があるが、R-D1 でどの程度使えるものか見極めるのに少し時間がかかるため、しばらく増減なし。現在はズミクロン35と50をテスト中。
Nikon D200 と Canon EOS-20D のいずれかを導入予定。仮に 20D ならば ライカ R か ヤシカ/コンタックス の35ミリあたりを使ってみたい。
さて、どうなることやら。

タムロンSP90/2.5 (52B)


10代の時分に新品で購入して以来ずっと愛用してきたマクロ90ミリだが、さすがにヘリコイドのがたつきが大きくなってきた。タムロンでは部品が払拭しているため修理不能レンズとしてアナウンスされている。ただ、このレンズだけはメンテナンス(部品交換は伴わないレベルでということだろう)を受けてくれるという話もあり、どうにかならないものかと考えつつ、たまたま使用感のほとんどない個体を見つけたので確保。

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ケイジバン

現在機能停止中。復活するのか?

DTIがPOINTなるところと合併したのでその影響なんだろうか。かなり変則的なサイト構成になっていることを改めなければと思いつつなかなか手がつけられない。何もかも放擲したくなる気分になってしまう。

追記)

どうやらもう一度登録が必要な様子。しかしその登録をするためのログインがメンテナンスのためにできない。しばらく我慢か。

追記2)

15時後半。どうやら復旧した様子。

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