絞り8。実用ではこの絞り以上となる。周辺光量の落ち込みをいとわず露出をアンダーに振れば、絞り5.6も使えなくもない。いずれにしても絞ってもカチカチの描写にならないのが美点のレンズなのでできるだけ絞ることが肝要のようだ。