ラ イ ブ ラ リ

カラースコパー21/4
日の落ちかける頃の撮影条件で良いトーンが出る。コントラストは高くなっても日中ほど明暗差がないためだろうか。←つまりコントラストが低いということか。

カラースコパー21/4
明暗差がかなりある条件。ややハイライト寄りの露出にしたので暗部のコントラストは少し破綻している。

カラースコパー21/4
中・遠距離のピントはなかなか優れている。近距離よりも安心できる。

カラースコパー21/4
シャープネスもまずまず安定している。コントラストは高め。

カラースコパー21/4
明暗差が少なければトーンは良く出る。

インダスター50/3.5
ピントリングのトルクがわずかに均一ではないので、微妙なピント合わせは難しい。それでもしっかり合わせれば動体でもぎりぎりモノになる。

インダスター50/3.5
フード未装着でも意外にコントラストは高い。

スーパーワイドへリアー15/4.5
もう少しコントラストが弱めの方が使いやすいが、逆輸入品ならば4万程度で手に入るレンズとしては満点の性能。

スーパーワイドへリアー15/4.5
デジタルでは 15mm と 28mm で行くのが使いやすいかな。

スーパーワイドへリアー15/4.5
暗部トーンは元々好きな感じなので R-D1 でも使えそうなのはうれしい。

スーパーワイドへリアー15/4.5
周辺部の落ち込みはあるがルサールよりも気にならない。

スーパーワイドへリアー15/4.5
R-D1 では23mm相当の画角にトリミング。フィルムでは周辺像の流れが目立ったが、デジタルでは都合良くカットされるので使いやすい。ローコストの15ミリとしてはシャープで言うことなし。

パンカラー50/1.8
このレンズの描写は2.8前後で極端に変わるようだ。切れのあるピントが来る。

パンカラー50/1.8
絞り開放のにじみもこういうシチュエーションならば良いかもしれない。

オリオン-15 28/6
逆光に弱いと評判のレンズだが、光源が画面内に入らなければ割としっかり写る。