ラ イ ブ ラ リ

ウルトロン40/2
絞り開放だと縁のパープルフリンジが出ることもある。

ウルトロン40/2
道路の反射でかなりピントは合わせづらかった。描写は安定していて良い。

Aiニッコール105/2.5
キャプションで28ミリとあるのは間違い。それにしても良く写るレンズだ。

ニッコール-O　21/4

Ai-sニッコール28/2.8
最短20cmまで寄れるということが最大の売りであり、それ以外には実のところ特徴はあまりない。中距離での描写はシグマのほうが好みではある。

ニッコール-O　21/4
例の「ボール」の脇にある廃屋。大正期からの物件だが、無惨なグラフィティ。

ニューニッコール85/1.8
本郷館裏手を切り撮る。
この距離での撮影となるとタムロンSP90ミリよりもこのレンズを多く使う。非常に安定した画質。近距離絞り開放であれば現行の85ミリにはかなわないだろう。

Aiニッコール20/3.5
団地内にある方位標識。上部の方位部分で直径20cmほど。画面で受ける印象よりも大きめ。
絞り開放のバックフォーカスはかなりがさつく。 レトロフォーカスの20ミリとしては小型で姿も良く気に入ってはいるが、描写に関しては並といったところか。

ニッコール-O 21/4
画面に直射日光で盛大なフレア。こればかりはどうしようもない。おそらくこの条件でフレアやゴーストが出ないのはヘキサノンレンズぐらいだろう。

ニッコール-O　21/4
条件さえ良ければそれほど絞らなくても良い描写。橋の欄干にカメラを押しつけて撮影。

ウルトロン40/2
謎の球体再撮に向かう。周囲は柵や壁で覆われ、鉄柵の箇所は丁寧にシートで覆ってある。私の身長では背伸びして球体の上4分の1がようやく見えるほど。思ったよりも金町駅から近かったのは幸い。

スーパーワイドヘリアー15/4.5
常盤平駅へと続くけやき通り。新緑の季節は歩くのが楽しい。育ちすぎた街路樹はムクドリの恰好の住処。爆撃を気にしつつ歩くこともある。SWHの描写は植物には固すぎるかもしれない。

スーパーワイドヘリアー15/4.5
少し高い位置に立っている物件。画角以上にパースがつくため15ミリはさすがに厳しい。また別に太陽を背負った撮影だがゴースト、フレアともにほとんど出ない固めの描写。

ニューニッコール85/1.8
「生しいたけを売っているのね」と看板の矢印の先を見ると普通の家の玄関。。建物だけ建て替えて看板はそのままなのか。

キヤノンG2
写真では少しわかりづらいが、シャッターと窓の逆関係。確かこれならグラフィティも手が出しにくい。