ラ イ ブ ラ リ

ニューニッコール85/1.8
巻き毛を600万画素等倍で。

ニューニッコール85/1.8
南州翁。背後から足下。
銅像は有名なメスの薩摩犬である愛犬「ツン」ではなく、オスの狩猟犬という話もある。そしてイヌの彫刻は高村光雲ではなく後藤貞行作（楠木正成像の馬体部分も担当してます）。息子の後藤良は光雲の息子光太郎と親好深く、目黒不動尊の仁王尊像が有名。とてもリアルな彫像で一見の価値あり。

ニューニッコール85/1.8
せごどんアップ。
手抜きのない造形にしびれる。

ニューニッコール85/1.8
旧水戸街道沿いにある、おそらく松戸駅周辺では最も古い部類に入ると思われる物件。瓦がお気に入り。いつまでこの状態でいることか。周囲は多数のマンションで囲まれつつある。

ニッコール-O 21/4
別の日の焼却棟

ニューニッコール85/1.8
支流からの水門上に設置されているキカイ。向いている方向から察するに、何かこう水面高観察でもするのかと考えたりもするがわからず。

ニッコール-O 21/4
フレーミングによってはフレアをある程度「効果」として生かすこともできるが、スナップには不向き。やはりまともな玉を探すしかないかもしれない。このレンズ自体のピントは非常に気に入っているので数本あっても良いとすら思う。

ニッコール-O 21/4
都電は接近撮影ができるポイントが多いので楽しい。
ISO100 薄曇りとなると絞りが厳しい。でも絞らないとフレアが…と悩んで絞りを優先。しわ寄せはシャッタースピードに。肝心の車両はブレ。このレンズはISO400常用にするか。

ニューニッコール85/1.8
京王相模原線・京王多摩川駅に隣接している「京王フローラルガーデン アンジェ」にて。ここは木蓮が代表格で開花時期は今ごろのはず。行ったときにはほとんど咲いていなかったので別の植物をブツ撮り。写真は園内にある喫茶店のテーブル上。

京王多摩川は京王閣競輪場が近いせいか、駅前も少しすさんだ感じ。またヤレた物件も多めで少し興趣あり。

ニッコール-O 21/4
ゴミ焼却処理場、はるか以前はこの地にボーリング場があったそうな。

Aiニッコール20/3.5
金町駅前の団地はたたずまいが少し共産圏の団地のように感じられ、時間帯によってはひどく人通りが少なくなり、意外に面白い写真が撮れるのではと数度撮影しているが、なかなかこれという上がりがない。

ニッコール-O 21/4
逆光。フード装着。最小絞りでぎりぎりの描写。このくらいのフレアは許容するか。

ズミクロン35/2
電力線とりこみだけでも絵になる。

ニッコール-O 21/4
谷中のよく通るとこにある建物。何だかこう紡績工場っぽいのが気になるが詳細はあえてスルー。

で、下の写真の場所から少しあるくとお堀端にこういう装置があるが、これは一体どういう使い方をするものか。少し調べればわかるかもしれないが、こういうものを「なんだろう」と思っているだけにとどめるのも、脳のキャパシティを圧迫せずにすむ方策。