ラ イ ブ ラ リ

ウルトロン40/2
本殿の棟瓦下。逆光がきつくコントラストが低下しているがかろうじて。もう少し長いレンズで再挑戦したいがとてもアクセスの悪い場所なので、次に訪れるのは何年先になることか。

ウルトロン40/2
野菊の墓文学碑からほど近く、ひっそりとある社。古い本殿には、伊豆の長八の孫弟子にあたる高橋三四郎（高橋左官２代目）が制作した鏝絵が、棟瓦下と鬼瓦台座に残っている。

ニューニッコール85/1.8
五香泉という銭湯。中はいたって普通。住所的には常盤平だが最寄駅は隣の五香駅。矢切の風情は捨てがたく長く存続してほしいと思い、気が向いたときにときどき入りに行く。

ズミクロン35/2（7枚玉）
以前にアップした煉瓦壁＋日本瓦家屋隣の物件。松戸には商売として成立しているのかはっきりしないお店が多くあり、いつのまにか「終了」となるので気が抜けない。

ニューニッコール85/1.8
ホンドダヌキ。ロンドン動物園のごとく、オリなし俯瞰撮影が可能な動物舎が少しあるが、大半は日中日陰に隠れて姿は見えない。ニホンカワウソ（もといコツメカワウソ）が狙いだったが空振り。ミーアキャットも少なからず数がいるので悪くないが、荒川遊園ならば掘った穴から出てきた所を狙える（生態を考慮して動物舎の中にかなりの量の土が盛られている）こともあり、あまり撮影欲はわかず。北総開発鉄道大町駅から徒歩30分の道のりをかけて撮影数３カット。相変わらず効率が悪い。

Ai-sニッコール35/2（D70換算約50?）
畑の中でくつろぐ。姿は見えないが２匹仲良く。

Ai-sニッコール35/2（D70換算約31?）
記憶では30年近く変わらない風景。坂の上には創立100年を超える小学校がある。ネコはこの距離が精一杯。

ニューニッコール85/1.8
ストロボのホットシューが装備されているデジタル機材としては最も廉価であり、余裕があれば欲しいカメラ。望みを言えば単焦点でGRデジタルが最高だが、市場はまだそこまで熟していないか。

Aiニッコール20/3.5（D70換算30?）
ウチはモノがいっぱいなのでこういう雰囲気はまったくないが、窓の塗装鉄サッシはまったく同じ。この博物館はこの展示以外はほとんど見るモノはない。松戸駅周辺に残っていた建造物を移築できればさぞかし面白いものになったであろうが、そういうモノはいっさい収蔵されていない。

Aiニッコール20/3.5（D70換算30?）
玄関から内部。ウチは配管も含めてかなりいじっているが、向かいのお宅ははかなりこの雰囲気を維持していて、このアングルだとほとんどそっくり。博物館行きの建物に住んでいるのだなぁと改めて思う。

Aiニッコール20/3.5（D70換算30?）
玄関口から外へ。
ちょうど１階部分を建物ごと作ってあるのでかなりリアル。配電盤などはさすがに違うが間口のサイズが同じなので不思議な気持ちになる。

Aiニッコール20/3.5（D70換算30?）
台所の間取りはウチと違うが、この団地に引っ越してきた時分は、こういう台所だった。

Aiニッコール20/3.5（D70換算30?）
調度品を別にすれば、ワタシが居住している部屋そのもので、それをわざわざ撮影するのも妙な話か。

ニッコール-O 21/4
明治期の物件。煉瓦壁に日本瓦がかなり目をひくが、正面からはあまり見えないのでそれほど注目されていないようにも思う。この物件に隣接する何件かは昭和期の建物だがかなりフォトジェニックで、数度撮影をしたがいまだ納得のいく写りが得られない。

Aiニッコール20/3.5（D70換算30?）
この木は常盤平団地ができる前からここにある木という話で、少し重力を無視しているように見えるほど育っており、手前右側の木も以前はかなり育っていたがいつの間にか剪定。風通しは良いが閑散さは加速した中央商店街広場。夏はよくこの下で昼ご飯を食べたりしています。