ラ イ ブ ラ リ

スーパータクマー24/3.5
ケンコーＨＯＹＡのゴムフードを付けてみる。３段階で伸び縮み、35ミリ〜200ミリ画角までカバー。少し大ぶりだが撮影結果を見るとそれなりに効果があるようだ。

イエナ・ゾナー135/3.5
小塚原刑場跡。吉田松陰や緒方洪庵の適塾出身の橋本左内もここで。

イエナ・ゾナー135/3.5
よく撮影する明治期の商家（呉服新川屋）が改築中。屋根は維持して中身をリフォームする様子。うっかりISO400のまま撮影したが影響は少ない。

スーパータクマー24/3.5
無限遠にピントの合わないのが使いづらいが、やはり描写は良い。SMCタクマー24/3.5はさらに良いのだが、両方所有するというのもはばかれる。

ニッコールオート50/2
絞り開放での描写はやわらかい。日中や強い光源下ではフレアがすごいが、こういう場合は良い。

スーパータクマー24/3.5
この光線ならばフレアの発生は軽微だ。

スーパータクマー24/3.5
中には動物のオブジェが色々と。本当に不思議な物件だ。

スーパータクマー24/3.5
フードなし、逆光で太陽を画面の中に入れればフレアもゴーストも盛大に。SMCタクマーの24ミリではどう改善しているのか興味あるところだ。

FA43/1.9
トンボを上から。
この後ボケが評価の分かれるところでもある。絞り開放から2.8ぐらいまでは「良くないボケ」が出る距離がある。デジタル使用の場合、パンフォーカスで使うよりも絞りを開けたくなる画角（64.5ミリ）となるのでボケ描写は無視できない。銀遠で使う方がいいかもしれない。

ゾナー135/3.5
一服しようと喫茶店を探しているときに民家のアンテナに留まるトビ発見。シャッター切ったら飛び立った。こういう時はAFがいいわな。

ゾナー135/3.5
海からは少し距離があるけど鶴岡八幡宮へ。夕方なのに思ったより大勢の人。鎌倉はどこもヒトだらけ。せっかくだからトラを１枚。

ゾナー135/3.5
行列見物のあと由比ヶ浜に出てしばらくぶらつくも撮るモノなし。あの辺の海は時間を考えないと絵になりません。空中の鳶を撮っても遠すぎていけません。

ゾナー135/3.5
逆光でストロボを弱めに当てて、ハイライトとの輝度差をなくすべき撮影条件。自然光じゃ厳しいか。これは着物の柄を写すために少しアンダー目に。いまだにデジタル用の撮影感覚が身に付いていないワタシ。取り込んでからの補正はリサイズのみ。

ゾナー135/3.5
マイナーな行列なのかと思いきやかなりの人混み。思ったようなアングルとタイミングでは撮れません。ピントを追うので精一杯。仮面の造形はなかなか味わい深いものではありました。

ゾナー135/3.5
踊りはしないがかぶって練り歩くわけですね。仮面行列。