ラ イ ブ ラ リ

SMCタクマー55/1.8
全角ベタでもなく仮名が部分的に小さかったり。

SMCタクマー55/1.8
こういう書体は誰が決めるのだろうか。

SMCタクマー55/1.8
機体の文字を観察

SMCタクマー55/1.8

SMC-P 50/1.2
唯一絵になる物件。

SMC-P 50/1.2
唯一気に入った埴輪群。

ルサール20/5.6
文具店。店名の漢字表記は花魁。「おいらん」ではなく、「かかい」。なお、梅を「花魁（かかい）」と呼ぶのは、百花の魁（さきがけ）として咲く花ゆえ。

ルサール20/5.6
年季の入った歯科医院。「東京物語」長男幸一宅も、外側から見るとこういう案配で、さすれば中の様子もクラシックなのだろうかと思案。

ルサール20/5.6
近距離のピントは立体感がある。ほぼ最短（50cm）

ルサール20/5.6
一部の通りのみこういう風情。歩道は路側帯のみで撮影には少し辛い。

ルサール20/5.6
こういう風合いには露骨な周辺光量落ちも悪くはない。関東鉄道の車中からこれを見て下車を決めた。ここは住所的には茨城県常総市となる。かつては水海道市。石下町と合併して少し味気ない名前になったわけだ。

SMC-P 50/1.2
強い光源がフレアがかるのは仕方がないところ。ピントは良い。手持ちでこれだけ写れば球面レンズとしては上々だろう。世界初の50/1.2であることを考えると、当時の旭光学のすごさがうかがえ、なおかつその他大勢のメーカーに成り下がっている現状が悲しくもなる。

SMC-P 50/1.2

色収差がこれでもかと。仕事では使いにくいだろうなあ。

SMC-P 50/1.2
ピントのあったところの細かさはいかにも大口径レンズ。

スーパーワイドへリアー15/4.5
こっちにも１枚だけ貼付け。甘く見てあまり絞らなかったので遠景はしゃきっとしない。