ラ イ ブ ラ リ

カラースコパー21/4
この距離感で白系の物件を撮ると周辺は落ちるが、ルサールやニッコール-O と比べれば使いやすい。よく見ると歪曲あるな。

カラースコパー21/4
こういう条件では露出を間違えるとコントラストが高いので難しい写りになる。それでもコシナレンズの中では軟調の部類に入るそうだ。

カラースコパー21/4
歪曲もごく少なめで近距離もまずまず。周辺もAPS-C画角ではほとんど落ちない。

カラースコパー21/4
このレンズはこういう光をよくつかまえてくれる。ルサールだと少し厳しい条件。

カラースコパー21/4
松戸の隣。上り調子の街。でも駅周辺を離れるといなたい物件がかなりあるので楽しい。

Mロッコール40/2
借りてきた日に１カットだけ。無限遠で少し絞ったところ。申し分ない。

Mロッコール40/2
まだ真剣に撮影できる余裕がないので評価は精度を欠くが、基本的にピントが良い。といってもレンズの平坦性は少し絞らないと期待できないが。最近コシナを使うことが多かったので、ロッコールの発色の良さにも瞠目。

スーパーワイドへリアー15/4.5
普通に撮ったらこんな感じになりますな。写っている子供のほうは早く中に入りたくてそわそわ。父親はベストアングルを求めて錯誤中。およそこうしたお父さんでいっぱいでした。次は万世橋駅遺構の見学を果たしたい。

スーパーワイドへリアー15/4.5
人を画面に入れずに撮るのに苦労した。

スーパーワイドへリアー15/4.5
博物館脇のガード下のこの店もよく続いていると関心するが、閉館に伴って消滅するんだろうな。

スーパーワイドへリアー15/4.5
鉄道も嫌いではないが、昔からここに来るとまず３階に上がって航空部門を鑑賞していた。四式戦（疾風）のプラモを作っているとき発動機の写真を撮りにきたりした。

スーパーワイドへリアー15/4.5
で、階段の手すりには「滑り台」防止の突起物（だと個人的に思っている）。昔からあったかな。

スーパーワイドへリアー15/4.5
２階から。この位置から眺めるのが子供の頃から好きだった。吹き抜けの建物が好き。

スーパーワイドへリアー15/4.5
基本的に露出はAEで。当然黒い被写体はオーバー気味になるがあまり補正はしていない。この機関車も肉眼では真っ黒。

スーパーワイドへリアー15/4.5
案の定ごった返し。自分もその一人。
このレンズにはフィルターは装着していないが、面間反射というよりはゴーストが派手に出る。光源が多くなおかつ暗い室内撮影では注意が必要な玉だ。