時間がたつほどにルサールを気に入る毎日。M4 に装着して気分良く撮影しているわけだが、目測撮影なので本当は M4 ではなくベッサT あたりで丁度良い。しかし以前に記したようにベッサシリーズではレンズ後端がボディ内部に接触するため無限遠の位置にヘリコイドを回せない。バルナックのほうがバランスが良いし、当然ボディ内の抵触もないわけだが、手持ちの IIIc ではフィルムマスクの関係もあってコマ間隔が密になりすぎてラボで嫌がられてしまう。。。


色々考えた末に科学撮影用途に供給された Leica MDa を御徒町喜久屋カメラで購入。ボディ前面にほとんど問題にならないへこみ(Rマーク付近)があるため良いコンディションの割にはかなり安く手に入った。勢いづいてフォクトレンダーの外付け21ミリファインダーも購入。これは輸出用で通常国内販売は行われていないものだが、銀座レモン社では入手可能。M4 をベースにしているので操作感触は馴染みのあるものだが、巻き上げレバーのみ M3/M2 タイプになっているので、急いで巻き上げようとするときはやや不便。しかしながら距離計、フレームセレクターレバー、セルフタイマーが省略されているため、ノーマルの M4 と比べると相当に軽く感じる。ルサール自体が軽いレンズなのでとてもバランスが良い。ますます稼働率が高くなりそうだ。